血液内科
血液内科とは
血液内科とは血液に関する病気を専門に扱う診療科です。
主な血液疾患を例として挙げると次のようなものがあります。
・貧血(鉄欠乏・ビタミンB12欠乏葉酸欠乏によるもの)
・白血病(骨髄性・リンパ性)
・悪性リンパ腫
・紫斑病
・再生不良性貧血
・骨髄異形成症候群(MDS)
等々です。
一般的に馴染みのある病気としては貧血が圧倒的かもしれません。
総合病院の血液内科で治療中の方も
当院では日本血液学会認定血液専門医が診療を行っております。クリニックですので総合病院の血液内科のような大掛かりな治療は行えませんが、「貧血かな?」といった軽い症状でも構いませんので気軽にご相談ください。
また他院で血液疾患の治療中の方で日常的な血液検査のフォローが必要な方や定期的にお薬の注射が必要だが毎回大病院へは通いにくいという方も主治医の先生または私共に気軽にご相談ください。